膨大な初期投資を必要としない全く新しい形のサービスです。
お客様は水の使用量や処理量に応じて料金をお支払いいただくだけなので、事業計画の構築にお役に立ちます。
エスコ事業とは
ESCO(Energy Service Company)事業とは、省エネルギー推進手法を行う事業です。
ビルや工場などの施設の省エネルギー化に関する包括的なサービスで、膨大な初期投資を必要としません。
エネルギーの使用状況の分析・改善・設備導入・保守管理を行い、省エネルギー化によって削減されたコストに応じて費用をお支払いしていただくサービスです。
エスコ事業の概要
環境技術サービスでは、お客さまの事業所におけるエネルギー診断を行い、
省エネルギー化を推進する提案・設備の導入・運用サポート・保守管理までのトータルサービスをご提供しています。
省エネルギー対策の機器の導入コストがかかることをなくし、将来的な利益をエスコ事業導入時からお客様にご提供いたします。
エスコ事業導入のメリット
省エネルギー化のシステム導入により、エネルギー削減効果が保証されます。
また、省エネルギー化に必要な設備投資は、環境技術サービスの資金で行われるので、資金がなくても省エネルギー化が可能です。
保証した省エネルギー効果が得られなかった場合、お客様の損失を環境技術サービスで補償します。
投資・導入資金・経済的メリット
エスコ事業に伴う改修工事、設備の導入などの全てのコストは、省エネルギー化によって削減できた経費から賄われます。
環境技術サービスとの契約期間が終了すると、省エネルギー化によるコスト削減分は、全て導入したお客様の利益となります。
導入事例
・エスコ契約期間15年
・冷温水ポンプのインバータ制御
・空調機の取り入れ外気量の調整
・蛍光灯安定器のインバーター化 他
これらの省エネを行なって年間の経費を600万円削減しました。
その内400万円が初期設備代や環境技術サービスの利益として払われ、
200万円が事業主様の利益として残ることになります。
事業主様への利益保証は契約期間の15年間続き、契約期間終了後は600万円の利益となります。